デイホスピス 
傾聴
 傾聴とは「耳を傾けて、熱心に聴く」という意味です。患者やその家族の気持ちに寄り添い、じっくりとお話を聴くことにより、少しでも心の荷物を下ろすお手伝いができればと思っています。
末期の患者とその家族は、心情的にも状況的にも非常に複雑で、毎日揺れ動いています。そんな気持ちを話したいけれど、何を、誰に話してよいのか、それすらも悩んでしまい、不安と孤独を抱え身動きがとれなくなってしまいます。
傾聴部門では、主にボランティア活動を行なっています。
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ハウトケア
 「ハウト」とは、ドイツ語で「肌」という意味です。肌に触れることによって不安や痛みをやわらげ、心地よい空間を共に過ごすことができるように、手足肩などのマッサージを行っています。
医療者ではない私達は、治療することはできません。ただ”触れる”ことで時を共有し心の触れ合いが始まり、それが心の痛みを和らげる一助になればと思っています。
ハウトケア部門では、主にボランティア活動を行なっています。
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グリーフケア
 グリーフとは「悲嘆」という意味です。家族や愛する人を亡くすということは、人生最大の悲しみです。最初のうちは人前で泣くことも思い出を語ることもできますが、1年経ち2年経ちするうちに、次第に誰にも心の内を話せなくなるという方も多いようです。 そんなときに、同じ思いで毎日を送っている仲間に出会うことが、一番の慰めになると言われています。同じ悲しみを共有する仲間と出会い語り合うことによ り、故人との死別をグリーフ(悲嘆)だけではなく、心おだやかに暖かく語れるようになることができればと思っています。
グリーフケア部門では、主にボランティア活動を行なっています。
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SP(模擬患者)
 SP(Simulated Patient)とは、医療者側(主に医学生、看護学生、研修医など)が患者とのかかわり方を模擬場面を使ってトレーニングしたり、実技試験をするときの、その患者役をする人のことです。訓練を受けたSPが患者役を演じることにより、患者一人ひとりがそれぞれ違った背景や人格を持つ、個別の存在である ことを医療者側に理解してもらうための活動です。医療への不満は、その多くが患者と医療者側との信頼関係に起因しています。SP活動では、SPがいろい ろな患者の役を演じ、そのとき気付いたこと、感じたことを率直に医療者側に伝えることによって、医療者側にも患者のことを理解してもらえるように、よりよいコミュニケーションの習得へのお手伝いをしています。
SP(模擬患者)部門では、主にボランティア活動を行なっています。
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保育ボランティア
 入退院を繰り返している子や親を亡くした子ども、また現在親が闘病中の子どもたちのために、保育士による保育活動を行っています。闘病中の子どもや親は勿論ですが、長期入院をしているお子さんのお母さんも、毎日の付き添いと看病、また不安とで、大変な毎日を過ごしています。こういったお母さん方も、ときには子どもを保育士にまかせ、疲れた心と体を、ひとときでも休めることができたらと思っています。
保育ボランティア部門では、主にボランティア活動を行なっています。
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ペンギンくらぶ(旧はっぴいガンの会)
 がん患者として「元気がでる話題」「心も身体も、気持ちよくなる療法」「耳よりな健康情報やがんに関する情報」などを持ち寄って「この会の時間だけでも、楽しい気分になろう」ということを目的としています。原則として「がん患者」が参加の規定となっているので、遠慮や気兼ねをすることなく「がん」にまつわる様々な話をすることができ、また聴くことができます。
ペンギンくらぶでは、毎月定例会を行なっています。
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なごみの会
 「がん」という病気で家族や愛する人を亡くした方が、その心のうちを語り合い、支え合う会です。「がん」という共通点が、気持ちを語るきっかけになってくれます。がんで愛する人を失った悲しみを「どうせ誰にもわかりっこない」「でも誰かにわかってほしい」というとき、また何も話す気にはなれなくても、ただ話だけを聴きたいときなど、自分の気持ちに応じたスタイルで参加できます。
なごみの会では、毎月定例会を行なっています。
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デイホスピス
 がんを患いながら在宅療養されている方が、気軽にリフレッシュできる場所を提供したい…そんな願いからデイホスピスが誕生しました。同じ病気を持つ人と語らい交流することで、患者さんやそのご家族の不安や孤立感を和らげてくれることが期待されます。仲間との出会いは心の拠りどころとなり生活にハリを与えてくれるでしょう。患者さんのご希望や症状の程度、体調に合わせてプログラムを作成し、安心してリラックスできる環境の中で癒しの時間を持つことによって、心身の充足を図りQOL(生活の質)を高めることを目的としています。病気によって失われがちな“自分らしさ”を取り戻してみませんか?
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